医者が知らない？事

世の中色々な商売があるモノで、
ニセ自閉症のニキリンコを「診断済み当事者」として本を出版したり、
発達障害がを「サプリで治る」として本を出版したりする。






どちらも、創価学会100％出資子会社元社員だった浅見淳子が花風社という
出版社を立ち上げ、そこから出版している本だ。






目立たない様に、社会不安の芽を作り出すのが目的なのだろうか。何が目的なのか分からない。






ただ、熊沢英一郎君の様に、「アスペルガーで統合失調症」と思い込んで事件に巻き込まれたり、
「幻聴、幻覚があるけど私は発達障害です」と主張する人は異様に多い。






さらに、岩波医師の様に専門医と言われている人でも、その事を明確に否定したり、
注意を促したりする事が無い。

何故なんだ？



ローナ・ウイングは断定こそしていないが、自閉症は幻覚幻聴を見ないと報告しているし、
ウタ・フリスは、ここを見て貰えば分かるが、
はっきり、自閉症と分裂病（今の統合失調症）が別個のモノだと明記している。

ハッペもこう記述。





何故ネットニュースに出てくる医師が、自閉症と統合失調症が完全に別のモノだと言いきらないのだろう。






実は、自分たちが勉強不足で、まだ専門書を全部読んでいない事がバレるのが怖いから、
知ったかぶりで取材に応じているのではないか。






引きこもりの子供が問題になった頃、
「今は、そっとしておいて上げてください」
「そのうち、ケロッとして部屋から出てきますから」
精神科医も教育評論家もテレビに出てくるヤツはみんな口を揃えて言っていた。






あれっ？まさか彼らも引きこもりの子供を増やして、日本に社会不安を起こすための「長期戦略」で
回答していたのだろうか。






今になると、そんな穿った見方もしたくなる時代になった。

つづく

【自閉症テレビ15】統合失調症と自閉症の謎

医者も知らない？事

2022年6月21日更新

グレタ・トゥンベリさん。
この人が自閉症アスペルガー症候群だと言っても誰も不思議に思いませんか？
実はスウェーデンは英国に並ぶ自閉症研究の先進国で、クリストファー・ギルバーグと言う有名な
研究者がいます。






1991年ギルバーグのグループによって、7才から16才の子供を調査。1万人に付き36人が
アスペルガー症候群と確定。つまり、277.7人に１人アスペルガー症候群だと分かりました。
だから、全校生徒450人いるとすると、2人居ればいい方。

自閉症スペクトルとすれば、1万人に58人。1000人にほぼ6人居る事が証明されました。






この数字なら、私の人生を振り返ってもこの位かなって納得出来ます。
グレタ・トゥンベリさんはその自閉症先進国スウェーデンでキチンと明確な診断を受けた人なんです。






一方、創価学会の教員有志へのアンケートだけでいとも簡単に、
発達障害は10人に1人とした日本。






その日本では診断も診察も受けた事のない自称自閉症のニキリンコが
専門家の辻井先生に「日本を代表する自閉症当事者」と紹介され、
「ニキリンコプロジェクト」が2000年から大々的に始動しました。






国連による世界自閉症啓発デーは、知らないうちに発達障害啓発週間にすり替えらてます。






ネット上では「発達障害」と「発達障害グレーゾーン」と
「幻覚や幻聴、双極性障害を持つ自称発達障害」の情報、「自閉症には早期療育」の療育商売の情報ばかり。






その情報の氾濫の中の20年。どうなったか。青年期を迎える自閉症児が揃って睡眠障害を訴えだしまた。






一方知能障害が、いつの間にかＬＤ（学習障害）にすり替えられ、ＡＤＨＤ（行動情緒障害）が
発達障害にすり替えられた中の、誰の目にも触れない事実。



ああ、もう一つ大きな進歩がありました。ニキリンコさんに関わった人たちが、
軒並み国の関連委員になったのです。






みーんな「ニキリンコ」に関わって政府の要人に

　品川由佳氏は元第一次安倍・福田内閣教育再生会議委員に
　腹巻智子氏はNHKでトップランナー厚生労働省発達障害者支援開発事業委員に
　ニキリンコ氏も内閣府障害者施策審議委員
　高山恵子氏も内閣府障害者施策審議委員
　太田祐子氏（東京都指導主事）は文科省特別支援教育の在り方に関する特別委員会　委員
　　　　　　　　　　　　　　　　品川由佳も杉山登志朗先生もご一緒　
　山下貴司氏は法務大臣
　山岸　徹氏（私Chip）は懲役1年執行猶予4年
　辻井正次氏は内閣府障害者施策審議委員と色んな補助金事業を担当
　　腹巻智子先生は佐賀のトップランナーとして佐賀県を取り仕切り
　長崎大学医学部の岩永竜一郎　先生は何故か花風社から出版しただけ。

そう言えば、名誉棄損事件を受けさらに起訴手続きをした麻布警察署の担当刑事は、
起訴したのはイイが、裁判終了後刑事をすぐクビになり左遷。パトカー勤務になって嫌気が差して
警察官を辞めた。

要は用済みという事なんですが、気付かぬは本人だけ。






日本では、医学的に自閉症を捉えている人よりも、自称自閉症、
ニセ自閉症を「自閉症当事者」と捉えられる人が自閉症の教育と医学を
取り仕切っている事を知っていましたか？






日本と世界では、別物を論じているって知ってますか？






だから日本では、統合失調スペクトラム症と自閉症スペクトルとが全く別個のモノだという事すら
認識出来ていないのです。

つづく

【自閉症テレビ16】統合失調症と自閉症の謎2

犯罪心理学の学者の犯罪

左：自称アスペ、診断も診察も受けていないニキリンコ　　右：自称、ニキリンコとは別人泉流星
2022年6月22日更新


2020年3月16日月曜　夕方さいたま地裁の前で女性が馬乗りの上刃物で刺され死亡した。
　　　　　　　　　　女性は少年鑑別所の専門統括官。つまり高級官僚（51才）。
　　　　　　　　　　犯人は、犯罪心理学、臨床心理学の准教授である夫だった。記事追加






なぜ犯罪心理学の専門家が犯罪を！






これは謎でも何でもない。タテマエと人間性の乖離は当たり前。






相模原で事件を起こした植松聖は、　　　　　　　　　施設の職員。
老人介護施設でも似たような殺人が起きるが、　それも施設の職員。
特別支援学校でイジメをするのが、　　　　　　　　　学校の教員。
児童保護施設で虐待をするのが、　　　　　　　　　　施設の職員。






実は、弱い者に対してひたすら持論を押し付けたいヤツにとって社会的弱者は絶好のエサなんだ。






私も、似たような人を一人知っている。






辻井政次。

アスペエルデの会CEO。　　　　　　　　　　　　　　　20年以上子供たちを集めている。
日本発達障害ネット理事。　　　　　　　　　元々はこの人が立ち上げ人集めを始めた組織。
中京大学中京大学社会学部発達心理学教授。　　　　　　　　自閉症の専門家であるらしい。
浜松医科大客員教授。　　　浜松医科大学の学生がみんなこの先生から授業を受けてるのか。
そして内閣府障害者施策審議委員






どんな人かと言うと、詳細はこのリンクを読んで貰いたいが、わざわざ証拠を捏造して、
私を名誉棄損で訴えて、その後1年以上裁判に準備不足を口実に全く審理に応じてくれず、
その間こんな取材には応じる人。


拡大するとこう書いてある。



片や証拠を捏造してまで名誉棄損裁判を起こしながら、その裁判中にこんな事を平気で
取材に応じて、さらにこんな美しい建前を滔々と述べる。






相談窓口もあってメールで相談できる。では私が相談したらどうなっていただろう。対応するのは
専門家である辻井政次先生だ。






結末はどんな恐ろしいことになるか想像も付かない。






こんな風に日本の自閉症者には人権が無いんだ。
だからまともな自閉症の啓発運動も根付かない。






私たち自閉症者にとって本当に恐ろしい国なんだ日本は。

つづく

【自閉症テレビ19】消せない怒り

宗教団体の犯罪

左：自称アスペ、診断も診察も受けていないニキリンコ　　右：自称、ニキリンコとは別人泉流星



1995年3月20日　地下鉄サリン事件が起きた。
　　　　　　　　オウム真理教　宗教団体が起こした犯罪だ。

　　　　　　　　それに先立ち長野松本でもサリン事件が起きたが、すぐ河野さんが捕まり、
　　　　　　　　長野県警の署長は「これで二度と同じ事は起きない」と明言したが、
　　　　　　　　河野さんはその後冤罪を晴らすのに苦労し、そしてサリン事件も起きた。






現在の私自身が置かれた状況、私自身に起きた事件を思い返しても、如何にオウムが未熟な
宗教団体だったか良く分かる。






巧妙な宗教団体は、こんな馬鹿げた事はしない。地道な集金組織づくり。資金の元を国に求めれば、
これ程安全で確実で潤沢な資金先は無い。






これを先ず関連組織に行きわたる様に法律その物を作り上げれば良い。関連組織が国の補助金で
潤った分、関連組織からの献金、従業員からの献金。






献金の形で受け取れば、その時点で無税だ。宗教活動だからね。






中には別の目的を持つ人、日本人が不安になる様なガセネタを流す事に熱心な人が居ても、
そこは黒くても白くてもネズミを捕る猫は良い猫。「現世利益」の共有だ。






こうして不思議な人たちは、色々な要職に就いていく。

つづく

【自閉症テレビ19】消せない怒り

文化庁の犯罪

左：自称、ニキリンコとは別人泉流星　　右：自称アスペ、診断も診察も受けていないニキリンコ



先日高松塚古墳の修復事業がひとつ終わったと報道があった。






共同通信は文化庁の管理不備の過去も明記。実はこれには長い話が付くんだ。






1972年に高松塚古墳が見つかった時、一旦すぐに埋め戻された。それは当時の専門家が、内部環境の
変化に依るカビの発生を恐れたからだ。






以降、慎重に慎重を重ね内部の観察は数度のみ。内視鏡用の小さな穴を明け、内視鏡による内部撮影を
行うのみ。






撮影が終わるとまたすぐに埋め戻された。






埋め戻すだけでは無く、大手ゼネコンの共同体による厳格な管理が行われていた。






ところが、2000年4月自自公政権は小沢さんを追い出し自公政権を樹立。そして2001年1月には
省庁再編で文化庁が独立。






実質の初代文化庁長官になったのが河合隼雄京都大学名誉教授。この人は、創価学会の
事業や書籍論文などの権威付けには必ず出て来る人で、ありとあらゆる雑誌新聞記事に出て来る御用学者。






其の甲斐あって目出度く文化庁長官に登り詰めた。それだけなら良かったんだけど、そこは現世利益。






ゼネコン共同体が管理していた筈の高松塚古墳で、「誰も知らない工事」？が工事実績の怪しい
工事業者が施工したのだ。






その工事内容は、外部との断熱の為に古墳側から外壁に向けて発泡ウレタンを吹き付けての断熱処理。






ゼネコンの技術者なら簡単に分かる事だからこそ、やらない手法。






その理由は、発泡ウレタンは発泡時発熱するので、湿度の多い所に施工すると雰囲気温度が上昇、
それに伴い雰囲気内の水分含有量が増大。含有水分量が増大した雰囲気が冷えている壁面に空気が
触れるとそこで結露。その結露によってカビ胞子が活性化。カビの原因となる。






建築現場では良く起きる現象だから、大手ゼネコンは絶対やらない手法。中小業者でも一度でも
やった事のある業者なら絶対やらない。ところが、現世利益で新たに入り込んだ業者は
敢えて行った。






2004年になり隠しきれなかったのだろう。明るみに出たときはもう内部はカビで真っ黒。
工事の知識の無い文化庁に責任を押し付け逃げ切った。






そして河合隼雄は何一つ正直に話さないまま、脳梗塞で倒れ自動的に職を辞した。






河合隼雄に馬鹿げた工事を進言したのは誰か。






フェイクニュースを流す事に熱心な人や、出版の自由だけを振り回す人や、
文化財自体の棄損を目指す人が居る事を知ると、この事件も誰かがわざとやったんじゃないかと
勘繰りたくなってしまうのだ。

つづく

【自閉症テレビ12】見て分かるアスペルガー1