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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君13 [新幹線殺傷事件]

葛飾北斎_冨嶽三十六景 凱風快晴(1830-1832頃)_5000x3437.jpg

小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし鈴木一朗(現姓小島一朗)君は警官と丁々発止やりあう。






では、人格障害とは何か






人格障害とは、その場面、その一時的な場面で最も快感が得られる行動を選択する人間。
 事の経緯、後々の損得、特に他人の感情を無視し自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも
 超越し、自身の快感を一番とする人間」






これが、私が実社会の人格障害者を観察して纏めた「定義」(さらに分かりやすい定義を募集中)






この定義で当てはめると、パワハラも、セクハラも、DVも、障害者虐待も老人虐待も、イジメも
婦女暴行も、女人千人切りも、盗撮も、窃盗も、詐欺も、フェイクニュースもヘイトも、みんな
「人格障害」の部分がむき出しになった行動。






しかし、あくまで「正常な人」の「人格障害の部分がむき出し」になった状態だから、「犯罪」と判断
され、刑法上も「正常な人」として処罰されるのである。






では、何故ここで鈴木一朗(現姓小島一朗)君の事件に「人格障害」の話が繋がるか。






壊れてしまった私は、私と母親との日常を重要視 していて、母親の「人格障害」の部分が
最も影響をもたらしたと考えている。






私程では無いが、やはり壊れた妻も、「境界性人格障害」である妻の父親との日常が
最も影響をもたらしたと考えている。






私たち夫婦の共通性は、自閉症スペクトルである事だけでは無くこんな共通性もある。その弊害であろう。
社会人として社会に出てから、正常な人であれば、一目見て敬遠するような「人格障害」の人に対して
妙な耐性があるばかりに嫌がらず、そして「人格障害」こそが正常な人と錯覚していた。人格障害で
他人が敬遠する人でも分け隔てなく付き合い、結果、自分自身が深く苦しむ羽目になる事もやはり
共通していた。






その自身の経験があるから、芯から壊れただならぬ事件を起こした、事件を起こすしか
逃げ場が無かった自閉症スペクトルの仲間を見ると、その子の問題よりも、






その子にまとわり付いていた「人格障害」の影を見出してしまうのだ。




【自閉症テレビ19】消せない怒り自閉症


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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君14 [新幹線殺傷事件]

葛飾北斎_冨嶽三十六景 凱風快晴(1830-1832頃)_5000x3437.jpg

小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし鈴木一朗(現姓小島一朗)君は警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」






人格障害を露わにする行動は、何も脱法行為、違法行為だけでは無い。






時に、それが大向こう受けする「正義」である事が最も混乱をもたらす。






「人を殺す体験をしてみたかった」
2000年5月1日に愛知豊川で近所のオバサンを殺した高校生。






元校長だか教師だかの祖父は、取材記者を玄関の前に立たせたまま、延々4時間自身の教育論とその
実践方法を滔々と説き続けた。彼にとっては自身のキャリアとその実践能力を如何に記者に解説する事が
最も重要でそれが彼自身の事を知って貰える唯一の方法だとして語り続けたのだろう。






新幹線で殺傷事件を起こした鈴木一朗(現姓小島一朗)君の父親も同様で、見た目 冷静に他人事の様に息子を語る事で、自分の立ち位置を世の中に知らせる。





どういう態度をして、どういう事を言うか。それは全て自分が満足するための行為で鈴木一朗(現姓小島 一朗)君について、少しでも何かを見つけ出そうとする態度では無い。





ここで勘違いして貰いたくないのは、この二人が人格障害だと言っているのでは無い






「人格障害」にかなり寄ったか「人格障害」に影響を受け「人格障害様」である事は間違いない。






「正義」は「人格障害」に係れば「正義」であるからこそ強大な力を持つ。典型的なのは千葉県野田市で
娘を虐待死させた栗原雄一郎






これ位分かり易ければ、今度は誰もが「正義」を口にし非難を始めるが、非難をしている母親父親が、
その裏でソフトで陰湿な虐待をしている可能性については、誰も口にしないし、指摘しない。






家族の中に、それが祖父か祖母か母か父か、娘か息子か誰か「人格障害」が居ると、その時点で
じわじわと家庭は崩壊を始めるのだ。






身近に「人格障害」が居る事は、誰も口に出来ない。


特記:
人格障害の話は諸刃の剣。私も仮説とは言え事件関係者を非道く傷つけたかもしれない。
その後、鈴木一朗君がADHD行動・情緒障害である事。ADHD専門病院に入院歴がある事。
コンサータを処方されている事を知った。
自ら刑務所に入りたいと言っていながら、刑務所に入っても自らを変える事は全く無く、
まるで自分の衝動性を自分自身持て余している様な状況。

今、毒親が話題になっているが、毒親も嘗ては子供だった。家庭の中に後にモンスターになる
子供が居たとしたら。

現在、鈴木一朗君の刑務所での状況を伝え聞くと、ADHDという発達障害だけでは無く、
人格障害としての診断も可能だったのでは無いか。私は彼を診断した医者に問うてみたい。




【自閉症テレビ21】凶悪犯罪ASD


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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君15 [新幹線殺傷事件]

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小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし、鈴木一朗(現姓小島一朗)君は警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」






人格障害は、全ての行動の指針が「他人から(ひとから)どう見られているか」だから、
私の知る人格障害者は非常に憶病で、目上、社会的地位が高い人、収入が多い人、学者、学歴が高い人、
大手企業に勤めている人、等に滅法弱く、とにかくその場で気に入られようとする。






その反動なのか、例えば時として私の様な子供に対して、誰かが私の母親に対して言った事をそのまま、
私に非常に偉ぶって言う。シチュエーションにしても、その言葉の意味から言っても、相応しくない話
なのに、言い放ってスッキリする(らしい)。






言われた私は子供だし、家庭内の事が外に漏れる心配が無いから、思い切り「噓吹ける」のだろう。
ところが、ソコはタブー無き存在自閉症。何故か無関係の大人にバラしちゃうんだな。






恨まれる。






相模原殺傷事件の植松聖の様に抑えが利かない「人格障害」でさえ、その広い交流関係の中で常に相手を選んで言う事を変える。基本憶病で嘘がバレない様に用心深い






憶病であるからこそ、思い付きのままウソを言っても後でバレない様に、絶対交流しない幾つかの
関連の無いグループで交際関係を構築するのも特徴的。






その様子を観察すると、会社ではパワハラの恫喝社長。高校野球の応援仲間の時は、
まるで高校時代のさばけた仲間。会社関係では女好きのくだけた、金払いの良い社長






どうもそれ以外にも幾つか交流母体が有る様だが、最も重要な客先では、社員に理解のある穏やかな社長だから手に負えない。






こうやって人を観察してみると、人格障害は結構身近に隠れている。




【自閉症テレビ27】昔神経質 今感覚過敏


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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君18 [新幹線殺傷事件]

葛飾北斎_冨嶽三十六景 凱風快晴(1830-1832頃)_5000x3437.jpg

小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし、鈴木一朗(現姓小島一朗)君は警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」
人格障害は、全ての行動の指針が「他人から(ひとから)どう見られているか」、基本憶病で嘘がバレない様に用心深い
鈴木一朗(現姓小島一朗)君の家庭を知ると、私の想像を超えた過酷さが見えて来た。
私は、私の仲間・自閉症スペクトルが起こした事件に「人格障害者」の影を見出す。
そして彼らは事件を起こした。
酒鬼薔薇聖斗
愛知豊川の高校生
鈴木一朗(現姓小島一朗)君






「人格障害」が分かりやすい形で現れるのが学校だ。






イジメと言う形で現れる。






イジメと言えば、学校と言うちいさな社会生活の中で初めて体験する集団内での軋轢
それも一つの重要な教育の一環、と考える教育者がまだ多い。






それは、一般的ないさかいの一つでもあるのだが、これに「人格障害」が絡むと事情が一変する。






そのイジメの源泉は「人格障害者」の「尽きぬ快感」だから、尽きる事が無い。1人の
「人格障害」に対して複数の「人格障害様」が同調しイジメが繰り返される。






ここで、「強大な権力」によってイジメの繰り返しを切らなければ永遠に続く






時にイジメの雰囲気は「強大な権力」を持つ教師に依ってもたらされる
クラス中が「人格障害様」となり、そうなれない少数の子供がさらに取り残される。






これらの条件が揃うのは、稀であったとしても、子供は死ぬまで追いつめられる。

未だに明確な答えが出ない、教育委員会すら答えから逃げる
福井池田中学2年生自殺事件 旭川中2少女死亡事件 他






「人格障害」の観点から社会を見ると、色々な事が見えて来る。






「人格障害者」それは社会で、職場で、家庭で、その姿を巧みに隠しながら存在しているが、その事は
ほとんど語られず、注目も研究もされていない。




【自閉症テレビ33】役割演技と自閉症


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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君19 [新幹線殺傷事件]

葛飾北斎_冨嶽三十六景 凱風快晴(1830-1832頃)_5000x3437.jpg

小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし、鈴木一朗(現姓小島一朗)君が警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」
人格障害は、全ての行動の指針が「他人から(ひとから)どう見られているか」、基本憶病で嘘がバレない様に用心深い
鈴木一朗(現姓小島一朗)君の家庭を知ると、私の想像を超えた過酷さが見えて来た。
私は、私の仲間・自閉症スペクトルが起こした事件に「人格障害者」の影を見出す。
そして彼らは事件を起こした。
酒鬼薔薇聖斗
愛知豊川の高校生
鈴木一朗(現姓小島一朗)君
時には被害者に
福井池田中学2年生自殺事件 他土師淳君






「・・・おまえ・意地悪いな・・」






家庭内に人格障害がいない自閉症スペクトルの子供は、とにかく
言われたことは鵜呑みにしてそれを忠実に実行しようとする。






「人が言う事はキチンと聞きましょう」
「約束は最後まで守りましょう」






しかし、例えばイジメっ子であったり、身の危険を感じたり、嫌な感じを感じ取ることが出来る正常な子供なら、
何となくその場を立ち去り身を守る事が出来る。






知能は高いはずなのに、悪意を持った相手が言う事に只々言われるがままに従ってしまう。例えば
知能指数が100程度あっても、その行動はまるで知能指数70以下の子供の様な幼い無防備な行動を取る。






栃木黒磯の須藤和正君
山形の体育館用具室殺人事件の犠牲になった子。
柔道部の部活で、上級生男子との乱取りで植物人間になった少女
追記2024年1月8日:旭川死体で見つかった中2少女 廣瀬爽彩さん。





自閉症スペクトルのあまりの無防備さが、逆に相手の「人格障害」「人格障害様」を剥き出しにさせ
残虐性を際立たせてしまう。






一方、家庭内に「人格障害」が居るとまた別の問題が出る。






自閉症スペクトルには、コミュニケーションの質の問題(障害)がある。しかし、知能が高ければ
その補填に、エコラリアで何とか対処する。






エコラリアは、幼い時から日常目の前で見ている様子から取り入れるから、「人格障害」
対人的やり取りは、そのままエコラリアとして取り入れる。






家族の生活ぶりは、目の前で見ている「正常な人」のサンプルであるから、それが「人格障害」
あればそれをそのまま「正常な人」の行動として何の疑問も持たず取り入れる






「・・・おまえ・意地悪いな・・」






大学一年19の秋、文化祭前のはしゃいだ気分の中、親友と思っていた友人がポツリとつぶやいた。






私は、その時全ての謎が突然解けた。「・・・・ああ・・そうか。これは意地悪なんだ」






何をどうしたのかは忘れてしまったが、私がした事は、私が小学4年の頃から毎日母親からされてきた様な事






母は、いつも大笑いをし、子供たちもいつもつられて笑うのが常だった。意地が悪いとは思いながらも、
その事実に気付く力が無かった。






「トールはヤマギシ家のかす犬だ!」「わハハハかす犬かす犬」あはは。
「お母さんトール君が食べられるおかず無いよ」「ゴハンがあるでしょ」
「振り掛けかなんか無い?」「そんなモン無いっ!食べられないならゴハンだけたべろ!」






やっぱり、あれってイジメだよな。口でも酷いことを言う人だもんな。そういうモノだと思ってたから、
他の子にもずいぶん非道い事を言った様な気がするな。






それが、正しいことだと思ってたもんな。






それが私のマインドコントロールが解けた瞬間であり、初めて私のターゲット
明確になった時だった。






私が鈴木一朗(現姓小島一朗)君と違う所。






鈴木一朗(現姓小島一朗)君と同じ様な年齢の時に、私自身の謎を解き明かしてくれた友人の一言。
お陰で、自分自身が抱えていた苛立ちを、目の前にいる無関係な相手に向ける事は無かった。

注記:鈴木一朗君は、ADHD行動・情緒障害
自閉症ASDとの対比で言えば正常な人である。





そして、小学4年になってから、父が月に一度一緒に釣りに連れて行ってくれた事。






父とは殆んど会話らしい会話をしなかったが、無言と言う形で教育をしてくれていたんだと今は感じる。






それと、家族同様に世話をしていた犬たち。私にはその世話の毎日が苦痛だったが、救いもあった






私の心象風景に明いた2つの小さなピンホール。その小さな穴のお陰で親族とは縁を切り今は幸せに
暮らしている。ただ、幸せだが死にたいという不思議な状態ではある。






「人格障害者」それは社会で、職場で、家庭で、その姿を巧みに隠しながら存在しているが、その事は
ほとんど語られず、注目も研究もされていない。




【自閉症テレビ27】昔神経質 今感覚過敏


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