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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君19 [新幹線殺傷事件]

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小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし、鈴木一朗(現姓小島一朗)君が警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」
人格障害は、全ての行動の指針が「他人から(ひとから)どう見られているか」、基本憶病で嘘がバレない様に用心深い
鈴木一朗(現姓小島一朗)君の家庭を知ると、私の想像を超えた過酷さが見えて来た。
私は、私の仲間・自閉症スペクトルが起こした事件に「人格障害者」の影を見出す。
そして彼らは事件を起こした。
酒鬼薔薇聖斗
愛知豊川の高校生
鈴木一朗(現姓小島一朗)君
時には被害者に
福井池田中学2年生自殺事件 他土師淳君






「・・・おまえ・意地悪いな・・」






家庭内に人格障害がいない自閉症スペクトルの子供は、とにかく
言われたことは鵜呑みにしてそれを忠実に実行しようとする。






「人が言う事はキチンと聞きましょう」
「約束は最後まで守りましょう」






しかし、例えばイジメっ子であったり、身の危険を感じたり、嫌な感じを感じ取ることが出来る正常な子供なら、
何となくその場を立ち去り身を守る事が出来る。






知能は高いはずなのに、悪意を持った相手が言う事に只々言われるがままに従ってしまう。例えば
知能指数が100程度あっても、その行動はまるで知能指数70以下の子供の様な幼い無防備な行動を取る。






栃木黒磯の須藤和正君
山形の体育館用具室殺人事件の犠牲になった子。
柔道部の部活で、上級生男子との乱取りで植物人間になった少女
追記2024年1月8日:旭川死体で見つかった中2少女 廣瀬爽彩さん。





自閉症スペクトルのあまりの無防備さが、逆に相手の「人格障害」「人格障害様」を剥き出しにさせ
残虐性を際立たせてしまう。






一方、家庭内に「人格障害」が居るとまた別の問題が出る。






自閉症スペクトルには、コミュニケーションの質の問題(障害)がある。しかし、知能が高ければ
その補填に、エコラリアで何とか対処する。






エコラリアは、幼い時から日常目の前で見ている様子から取り入れるから、「人格障害」
対人的やり取りは、そのままエコラリアとして取り入れる。






家族の生活ぶりは、目の前で見ている「正常な人」のサンプルであるから、それが「人格障害」
あればそれをそのまま「正常な人」の行動として何の疑問も持たず取り入れる






「・・・おまえ・意地悪いな・・」






大学一年19の秋、文化祭前のはしゃいだ気分の中、親友と思っていた友人がポツリとつぶやいた。






私は、その時全ての謎が突然解けた。「・・・・ああ・・そうか。これは意地悪なんだ」






何をどうしたのかは忘れてしまったが、私がした事は、私が小学4年の頃から毎日母親からされてきた様な事






母は、いつも大笑いをし、子供たちもいつもつられて笑うのが常だった。意地が悪いとは思いながらも、
その事実に気付く力が無かった。






「トールはヤマギシ家のかす犬だ!」「わハハハかす犬かす犬」あはは。
「お母さんトール君が食べられるおかず無いよ」「ゴハンがあるでしょ」
「振り掛けかなんか無い?」「そんなモン無いっ!食べられないならゴハンだけたべろ!」






やっぱり、あれってイジメだよな。口でも酷いことを言う人だもんな。そういうモノだと思ってたから、
他の子にもずいぶん非道い事を言った様な気がするな。






それが、正しいことだと思ってたもんな。






それが私のマインドコントロールが解けた瞬間であり、初めて私のターゲット
明確になった時だった。






私が鈴木一朗(現姓小島一朗)君と違う所。






鈴木一朗(現姓小島一朗)君と同じ様な年齢の時に、私自身の謎を解き明かしてくれた友人の一言。
お陰で、自分自身が抱えていた苛立ちを、目の前にいる無関係な相手に向ける事は無かった。

注記:鈴木一朗君は、ADHD行動・情緒障害
自閉症ASDとの対比で言えば正常な人である。





そして、小学4年になってから、父が月に一度一緒に釣りに連れて行ってくれた事。






父とは殆んど会話らしい会話をしなかったが、無言と言う形で教育をしてくれていたんだと今は感じる。






それと、家族同様に世話をしていた犬たち。私にはその世話の毎日が苦痛だったが、救いもあった






私の心象風景に明いた2つの小さなピンホール。その小さな穴のお陰で親族とは縁を切り今は幸せに
暮らしている。ただ、幸せだが死にたいという不思議な状態ではある。






「人格障害者」それは社会で、職場で、家庭で、その姿を巧みに隠しながら存在しているが、その事は
ほとんど語られず、注目も研究もされていない。




【自閉症テレビ27】昔神経質 今感覚過敏


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