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改訂人格障害と新幹線殺傷鈴木君14 [新幹線殺傷事件]

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小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし鈴木一朗(現姓小島一朗)君は警官と丁々発止やりあう。
では、人格障害とは何か。「人格障害とは、自分が気持ちよくなる行動であれば、どんな矛盾をも超越し、自身の快感を一番とする人間」






人格障害を露わにする行動は、何も脱法行為、違法行為だけでは無い。






時に、それが大向こう受けする「正義」である事が最も混乱をもたらす。






「人を殺す体験をしてみたかった」
2000年5月1日に愛知豊川で近所のオバサンを殺した高校生。






元校長だか教師だかの祖父は、取材記者を玄関の前に立たせたまま、延々4時間自身の教育論とその
実践方法を滔々と説き続けた。彼にとっては自身のキャリアとその実践能力を如何に記者に解説する事が
最も重要でそれが彼自身の事を知って貰える唯一の方法だとして語り続けたのだろう。






新幹線で殺傷事件を起こした鈴木一朗(現姓小島一朗)君の父親も同様で、見た目 冷静に他人事の様に息子を語る事で、自分の立ち位置を世の中に知らせる。





どういう態度をして、どういう事を言うか。それは全て自分が満足するための行為で鈴木一朗(現姓小島 一朗)君について、少しでも何かを見つけ出そうとする態度では無い。





ここで勘違いして貰いたくないのは、この二人が人格障害だと言っているのでは無い






「人格障害」にかなり寄ったか「人格障害」に影響を受け「人格障害様」である事は間違いない。






「正義」は「人格障害」に係れば「正義」であるからこそ強大な力を持つ。典型的なのは千葉県野田市で
娘を虐待死させた栗原雄一郎






これ位分かり易ければ、今度は誰もが「正義」を口にし非難を始めるが、非難をしている母親父親が、
その裏でソフトで陰湿な虐待をしている可能性については、誰も口にしないし、指摘しない。






家族の中に、それが祖父か祖母か母か父か、娘か息子か誰か「人格障害」が居ると、その時点で
じわじわと家庭は崩壊を始めるのだ。






身近に「人格障害」が居る事は、誰も口に出来ない。


特記:
人格障害の話は諸刃の剣。私も仮説とは言え事件関係者を非道く傷つけたかもしれない。
その後、鈴木一朗君がADHD行動・情緒障害である事。ADHD専門病院に入院歴がある事。
コンサータを処方されている事を知った。
自ら刑務所に入りたいと言っていながら、刑務所に入っても自らを変える事は全く無く、
まるで自分の衝動性を自分自身持て余している様な状況。

今、毒親が話題になっているが、毒親も嘗ては子供だった。家庭の中に後にモンスターになる
子供が居たとしたら。

現在、鈴木一朗君の刑務所での状況を伝え聞くと、ADHDという発達障害だけでは無く、
人格障害としての診断も可能だったのでは無いか。私は彼を診断した医者に問うてみたい。




【自閉症テレビ21】凶悪犯罪ASD


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