グレー理論の広がり [自閉症グレー理論]
杉山先生のカナー型を頂点に富士山の裾野の様に広がり
正常な人と繋がっているという理論。
一方WHOで認めているのは「三つ組の障害」を持っている事。
さらに「三つ組のどの一つの障害も欠けてはいけない」と言う事。
では、杉山先生のグレー理論に「三つ組の障害」の理論を重ねて見ましょう。
「三つ組の障害」があって自閉症と定義される。
↓
正常な人にひたすら近いところにいる人がグレーゾーン。
↓
ではグレーソーンは「三つ組の障害」を持っている?
↓
「三つ組の障害」の一つでも欠けると自閉症では無い。
↓
グレーゾーンも「三つ組の障害」を持っている
↓
グレーゾーンに隣接している正常な人も「三つ組の障害」を持っている。
↓
正常な人は自閉症である。
どうでしょうか。上記に矛盾を感じない人は結構です。
しかし、論理的な矛盾を見出せる人はどこに矛盾がありますか?
そして、日本の状況と医学上の理論との矛盾を感じませんか?
ただ、残念ながらこんな簡単な論理の矛盾でも、ある医学のグループには矛盾では無い様なのです。
それは、国立大学の連合体なのですが、
大阪大学
金沢大学
浜松医科大学
千葉大学
福井大学
の5校が連携して「連合小児発達学研究科」として
「科学的視点を持って子どものこころを健やかに育てる」
と言うのですが、
福井大学の子どものこころの発達研究センターで
児童青年期こころの専門医育成部門 にて
筆頭客員教授として 杉山登志朗医師が
専門医の育成に当たっています。
と言う事は、これから生まれる精神科医はもちろん今までの連小5校を卒業した日本のほぼ半数の
精神科医が自閉症と正常な人がつながりグレーゾーンが存在すると考えているのでしょう。驚きです。
しかし、ネット上のグレーゾーンや、統合失調症の自閉症が膨大に存在している事をみれば
それも納得出来ます。
浜松医科大学では辻井先生も客員教授として自閉症との
法廷闘争の実際を講演しているのかもしれません。
日本の精神科は世界の医学からどれ位乖離してしまうのでしょうか。
【自閉症テレビ11】ホントの診断自閉症
正常な人と繋がっているという理論。
一方WHOで認めているのは「三つ組の障害」を持っている事。
さらに「三つ組のどの一つの障害も欠けてはいけない」と言う事。
では、杉山先生のグレー理論に「三つ組の障害」の理論を重ねて見ましょう。
「三つ組の障害」があって自閉症と定義される。
↓
正常な人にひたすら近いところにいる人がグレーゾーン。
↓
ではグレーソーンは「三つ組の障害」を持っている?
↓
「三つ組の障害」の一つでも欠けると自閉症では無い。
↓
グレーゾーンも「三つ組の障害」を持っている
↓
グレーゾーンに隣接している正常な人も「三つ組の障害」を持っている。
↓
正常な人は自閉症である。
どうでしょうか。上記に矛盾を感じない人は結構です。
しかし、論理的な矛盾を見出せる人はどこに矛盾がありますか?
そして、日本の状況と医学上の理論との矛盾を感じませんか?
ただ、残念ながらこんな簡単な論理の矛盾でも、ある医学のグループには矛盾では無い様なのです。
それは、国立大学の連合体なのですが、
大阪大学
金沢大学
浜松医科大学
千葉大学
福井大学
の5校が連携して「連合小児発達学研究科」として
「科学的視点を持って子どものこころを健やかに育てる」
と言うのですが、
福井大学の子どものこころの発達研究センターで
児童青年期こころの専門医育成部門 にて
筆頭客員教授として 杉山登志朗医師が
専門医の育成に当たっています。
と言う事は、これから生まれる精神科医はもちろん今までの連小5校を卒業した日本のほぼ半数の
精神科医が自閉症と正常な人がつながりグレーゾーンが存在すると考えているのでしょう。驚きです。
しかし、ネット上のグレーゾーンや、統合失調症の自閉症が膨大に存在している事をみれば
それも納得出来ます。
浜松医科大学では辻井先生も客員教授として自閉症との
法廷闘争の実際を講演しているのかもしれません。
日本の精神科は世界の医学からどれ位乖離してしまうのでしょうか。
【自閉症テレビ11】ホントの診断自閉症
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