改訂人格障害と新幹線殺傷小島君12 [新幹線殺傷事件]
小島一朗君(旧姓 鈴木一朗君)の続報がデイリー新潮からインベカオリ★さんの手で出された。
始めにデイリー新潮から出た記事では滔々と警官と議論している。
グレタ・トゥンベリさんは滔々と演説をし小島一朗(旧姓鈴木一朗)君は警官と丁々発止やりあう。
人格障害は、正常な人たちが考えている以上に身近に多く存在している。
一般に知られる人格障害は、その特性がむき出しで自分自身でも制御出来ないから
「私たちとは違う人」と考えてしまう。
例えば、相模原殺人事件の植松聖を見て「自分との共通性を見出す正常な人」は
殆どいない。
ヒトラーも「ヒトラーの問題」としてしか理解されず、正常な人の問題とは捉えられない。
ところが現実には「正常な人」であれば、必ず「人格障害の部分」を持ち合わせる。
「人格障害のある部分の行動・特性」が賛美される雰囲気になると、「正常な人」で社会性があればある程「人格障害の部分」に気付かず「同調・迎合」し、
「人格障害と同様の行動が良い事」と判断し、「行動」する様になってしまう。
今、テレビでヒトラーのテレビ番組を見ながら「馬鹿な時代だ」と呟いていても、現実は殆どの人が
「人格障害のヒトラー」を支持し「人格障害の行動に、同調・迎合」して行動したのだ。
千葉県野田市で起きた児童虐待事件。栗原雄一郎による娘虐待死事件は、家庭と言う小さな
集団で起きた事件だが、ヒトラードイツと同じ状況。
栗原家は人格障害むき出しの栗原雄一郎に支配され、母親も人格障害に同調。結果虐待殺人に至った。
つまり、どんな集団にあっても「人格障害」が良しとされれば、その他の正常な人も
「人格障害に同調した正常な人」になってしまう。
どんな高潔な人であっても「正常な人」であれば常に「人格障害」とそれこそスペクトル状に連なって
繋がっているのだ。
【自閉症テレビ27】なりきり感覚過敏
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