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矛盾の迷宮 [ニキリンコ知ってる?]

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2022年7月27日更新


私は矛盾の迷宮に迷い込んでいます





今から20年も昔。2001年にニセ自閉症ニキリンコの履歴が複数ある矛盾や医学的な矛盾を問い質していると、

突然つじい まさつぐより中傷掲示板への書き込みを薦められ
その直後に掲示板は書き込み不能になりました。

不適切かつ未熟な内容に辻井正次本人か疑っていましたが、後日再確認したところ、
つじい まさつぐは辻井正次先生で間違いありませんでした。

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アスペエルデの会の辻井正次氏より中傷はよそで書け言われました。
しかし、今までも中傷など書いていませんし、一体ドコを何を中傷としてるのかも分かりません。
そもそも中傷を書いて何か面白い事でもあるのでしょうか。

当時すでに今このブログで書いている程度の、自閉症の知識は持ち合わせています。
それを根拠に、自分自身を語るのでは無く、妻の行動を観察しながら色々語っていたところ、
徐々に、アスペルガーの子供を持つ親や未診断ながら当事者らしき希少な人々が集まって来ました。

それはニキリンコが書き表すモノを否定する事象ばかり。
「ニキさんとうちの子は違いすぎ。もしかしてうちの子は自閉症じゃ無いの?」と言う
貴重な親の意見まで出てくる様になりました。

アスペエルデの会の辻井正次氏がまた現れます。

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わざわざ追伸でこんな事も書いてきました。花風社とどんな関係があるのでしょう。

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ちなみに、これは裁判時に公開された資料の一部分です。不都合がある場合、
内容証明郵便や訴訟では無く、コメント欄に書き込んで頂ければ対処致します。





アスペエルデの会の辻井正次先生から、中傷掲示板を書け薦められましたが、
中傷など書いた事も書くつもりもありません。

ホームページ、ブログと時代に合わせ形態は変わりますが、私の自閉症についての発言は続きます。
今度は名指しで中傷だから訴訟すると言います。

尋ねても何の訴訟か教えないし、何が問題なのかも知らせる義務もメリットも無いと言います。
しかし、訴訟の証拠探し以外に私のブログは読まないとも注釈が入ります。

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その前に受け取った、知人宛のメールには
「書いてある事のすべてが完全な間違いです」と書いて来ました。

辻井正次先生は私のブログを読んで、すべてデタラメと判断したのでしょうか。

一方訴因を探す以外に私のブログを読まないとも言います。
では一体誰がすべてデタラメと判断したのでしょう。

また、ある種のフィッシングだともあります。私の目的は一体何なのでしょうか。非常に難解です。

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訴訟が目的の訴訟でしょうか。
上智大学教授浅見省吾氏、アスペエルデの会辻井正次氏両者共に、
裁判前からコチラからの示談交渉は、一切受け付けないとの態度で一致しています。

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ネット上では訴えるぞ !と頻繁に書き込まれる様になりました。誰が書くのでしょうか。

一体どんな事で訴えられるのか訊ねたところ、誣告罪だと言います。
誣告罪と言うなら、訴因は何ですかと聞くと黙ってしまいます。
何が気に入らないのかいつまでも分かりません。

アスペエルデの会の辻井正次名義で何かのメールを頂きました。

訴える!と言うブログへの再三再四の記述もあり、
子供が名前を騙って書いたのではと疑わせる拙い文章です。誰か子供の暴走でしょうか。

確か中京大学の研究室の方へFAXを入れたところ、ご本人による記述に間違いないとの事でした。

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この時点でもまだ全容は見えてきません。罪状も訴因も分からないままです。

ネット上で訊ねても、一体何が問題なのか、どの部分が問題なのか一向に分かりません。

裁判というモノは勇ましそうでも、実際にやってみると非常に大変な事、
予想以上にお金が掛かる事を私の経験を踏まえネット上やメールで再三再四訴えました。
裁判を避ける手立てがあればその方が無駄な労力と費用がいらない事、
具体的に何が問題なのか指摘して貰えば、対応する準備がある事を訴えても、全く反応がありません。

アスペエルデの会の顧問弁護士にも仲介説得をお願いしましたが、全く効果はありませんでした。




2009年になると私が書いたブログは何かに呼応した様に突然表示停止になります。

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無償プロバイダとは言え、求めに簡単に応じて削除出来るのは弁護士職に依る要求かと考え
アスペエルデの会顧問弁護士に問いましたが、その様な行為は行っていないとの事でした。

一体誰がプロバイダを説得したのでしょうか。




2009年5月20日付け 私のブログはすでに表示停止から強制削除へ移行してもうありません。

「アスペエルデの会、辻井及び杉山について名誉・信用を害する表現については削除を要求します」
と内容証明郵便で送達されてきました。

辻井先生は中傷掲示板を作れと言った頃から、何一つ具体的な事を示しません。
今回も、概念を伝えるだけなので対応のしようがありません。さらに私のブログは削除されています。




今思い返すとただの時間調整だったんだと感じます。

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名誉毀損で訴えられようやく罪状と訴因が分かりました。主なモノは次に挙げる三点です。

アスペエルデの会の会員の実名を晒したと言う訴因は、どの記事の誰の事か分かりません。
誰の事を言っていたのか氏名は最後まで分かりませんでした。そして今も分かりません。

アスペエルデの会の辻井正次氏の事を統合失調症だと書いたと言う訴因も、証拠提示が無く、
一体どの文章なのか分かりません。そして今も分かりません。

辻井氏が最も重要視して最後までこだわった訴因があります。
私のホームページ上に●●●●教授の記載があり彼らを指すと言うのが証拠です。
しかし、その証拠とは私のブログに無い氏名を付け加えて書き込んだ訴因です。





その後の約2年間に及ぶ公判は、常に辻井先生の準備不足が理由で毎回順延となります。

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その間こんな事もありました。

準備不足と言う理由で辻井正次先生が毎回審議を先送りしていた最中の新聞取材です。

辻井先生は「発達障害が疑われたら十分な配慮が必要」。
児童精神科それも自閉症専門医の診断を受けた私は一体何に該当するのでしょうか。非常に難解です。

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誇り高く社会的地位がある正常な人たちは、どんな事でも平気で出来るんだなと知りました。

矛盾の闇は深くなります。






2000年私もようやく診断が取れました。アスペルガー症候群です。

しかし杉山登志朗医師からは文章を見ただけで分かるニセアスペと誌上診断を受けます。

私がブログを書けばアスペエルデの会の名誉を汚し、
杉山登志朗医師が私の事を偽アスペと書いても私の主治医や私の名誉について、
裁判所も国も誰一人味方をしてくれません

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同じ文章の中に「君が教えてくれたこと」というドラマを見て自己診断をした人のほとんどは
誤診が無い。とありました。私たち夫婦の事もある論文に載っています。

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私の主治医の元へ来て診断を受けた450人のうち、大人になってから診断が下ったのは5人。
以前に自閉症の診断を受けた事が無く、アスペルガー症候群の診断が下ったのが2人私たち夫婦だけです。
結婚していたのも私たち夫婦だけでした。

一方杉山登志朗医師の元へ自己診断して来た人に殆ど誤診が無く、ニキリンコにしても泉流星にしても
結婚しています。この確率の差、人数の差は如何にして生じるのでしょう。






日本自閉症協会では、診断を受けていないニキリンコは診断済み当事者として扱われます。

一方私が開設したホームページは、内容に関わらず何度リンク要請をしても一切無視です。
職員募集に応じ履歴書実績経歴書を送っても、履歴書の返却も合否の連絡も、
応募受付の可否すら一切連絡がありません。

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杉山登志朗医師とアスペエルデの会の辻井正次氏は座談で、フランチェスカ・ハッペの事を
次代を担う最先端の学者だと賞賛していました。それには私も同感です。

杉山登志朗医師は、カナー型を頂点に富士山の様に正常な人に繋がると主張していて、
だからこそ自閉症グレーゾーンと言う存在があると主張しています。NHKでも図解入りで
解説していました。

しかし次代を担うフランチェスカ・ハッペは、自閉症と正常な人の間には
明確な境界があると明確に主張しています。やはり難解です。

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アスペエルデの会の辻井正次先生は、ロールプレイで自閉症児が相手の気持ちが分かる様になると
活動されています。

一方ローナ・ウイングやバロンコーエンは、それが出来ない障害が自閉症だと定義しています。

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ニキリンコは自分で診断済みと公言し、NHKでも女性自身でも自分が翻訳した書籍でも全て診断済み
当事者です。さらに各地で講演会を開くときも診断済み当事者代表です。
内閣府障害者施策委員として会議に出席する時も当然診断済み当事者です。

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しかし、
アスペエルデの会の辻井正次氏より裁判所を通じて受け取った書面では診断を受けていません

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アスペエルデの会の辻井先生に依ると、ニキリンコは間違いなく自閉症だそうです。しかし、
診断は受けず、診断済み当事者として出版し診断済み当事者代表として講演をして歩くのには
何の問題も無いようです。

一方長い時間を掛けやっと診断を受け、精神障害者手帳3級を何とか収得した私のことは、
自閉症と認識しないそうです。私は正常な人なのでしょうか。

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診断を受けていないのに、診断済みと公言出来るニキリンコは間違いなく自閉症です。

一方、私が私たちが語る現実に身の回りで起きた不思議な出来事、理不尽な出来事日常生活は、
正常な私が、自閉症になりきってデタラメを書いている事になるのでしょう。

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幼稚園で神童、高校生迄は優等生で目立つ困難が無く、大学2校を中退して社会人になってから
ロッキングをする様になってしまう。

私なら何かの退行現象か重篤な精神病と考えますが、
アスペエルデの会の辻井正次先生の見解は全く違います

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医学的診断を受け障害者手帳3級を頂いた私「自閉症・アスペルガー症候群」と

アスペエルデの会の辻井正次先生杉山登志朗医師認識し集めた多くの当事者たちとは
全く違う別ものであると考えるとスッキリします。

しかし「アナタと同じアスペです」とされると矛盾だらけで矛盾の闇に落ちてしまうのです。
おっと間違えました。杉山登志朗医師は私の事を「偽アスペ」と診断済みでした。

すると、私の事をアスペルガー症候群と診断した児童精神科医の診断と異なります。
やはり医学的なアスペルガー症候群とアスペと呼ばれるモノが違うという事でしょうか‥‥





すべてが終わり弁護士の先生がボソッとつぶやきました。

よほど隠しておきたい事があったんでしょう






ニキリンコはペテン師だったのでしょうか。それともアスペの当事者だったのでしょうか。





私は今も矛盾の迷宮に迷い込んでいます





つづく

動画も参考になりますので是非見て下さい
【自閉症テレビ19】消せない怒り自閉症


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