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熊沢君2 発達障害と事件  [事件被害者加害者]

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お父さんに殺された熊沢英一郎君44才

自分でアスペルガーで統合失調症と自己診断していた。

こども時代も学校でひどく虐められていた様子が伝えられた。






こう言う話を聞くと、精神科医が不勉強なのか、精神科医がキチンと指導しても、
統合失調症の特徴で、勝手に自分の病気を決めてしまったのかは分からない。






ただ、虐めの嵐に晒されていた事は間違い無く、この時に教師や精神科医が、
この書籍の様な知識を持っていたら、事態は違っていただろう。






荒れた熊沢君を両親はどうにもしようが無かったのだろう。親子関係、アダルトチルドレンで有名な
斉藤学先生は、苦しむ親に対して「とにかく逃げなさい。そして断絶しなさい。彼らに任せなさい」
というアドバイスを実践していたから、同じ様な手法を取り別居していたのだろうか。






しかし、ゴミの問題が居住地で発生し家に戻ってきた。これが悲劇の引き金になった。

私の統合失調症のイトコもそうだったが、ゴミに対して奇妙な事を始める所から、問題が発覚する。






例えばゴミ屋敷なんかそうだが、間違い無く精神病の問題なのに、ワイドショーでは
おもしろおかしく取り上げる。行政も同じ様な見方しかしないから、誰も救われない。

熊沢君が統合失調症と自覚していたのに、ゴミの問題が出だしたと言う事は、その頃には
薬を勝手に止めていたのかもしれない。






事件が起きると、一斉に親族、親の話が出る。さらに周辺、同級生事情通の話で持ちきりだ。






しかし、それでも選挙は迫る
創価学会の方針通り、言葉狩りの為の「発達障害」を主語にした記事がまたネット上を賑わす。

事件の時は、あれ程親や同級生の話を載せるのに、「発達障害」の記事に載る自称発達障害の話は、
100%自称当事者の話だけ。絶対、親から見たエピソードだったり、友人の話だったり一切無い。
せいぜい、迷惑を掛けられたと言う同僚の話だが、その話も発達障害と言う事を前提にした
作り話としか思えないリアルじゃ無い話だ。






変わり身が早いと言うか、物忘れが激しいと言うか、それともやはり愉快犯なのか。






モラルの無い人にはどうしようも無い。



【自閉症テレビ15】統合失調症と自閉症の謎1

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