人を殺してみたかった 名古屋女子大生殺人事件 [自閉症者による事件]
2014年12月7日 名古屋大学理学部の女子大生が、顔見知りのエホバの証人の伝道者を
自宅に呼び入れ殺害した。
2017年3月23日 無期懲役で結審した。
事件後すぐに発達障害の報道もされたが、裁判でアスペルガー症候群となった。
言われるまでも無く湯河原の母親にタリウムを飲ませた女子高生との
共通性を感じたが、私には女子高生の事は理解できても、
この女子大生の事は分からない。
改めて、ネットで得た情報がこちら。
私が全く理解も、糸口も見つけることも感じる事も出来ない事件。
酒鬼薔薇聖斗の事件は私との共通性を感じるけどね。
しかし、もっとも不思議なのは事件を起こした女子大生の事では無い。
ネット上では、自称「発達障害」が氾濫し、それも女ばっかり。
自閉症の男女比が6:1とも4:1とも言うのに何故?
彼女たちは、マインドブラインドネス(自分の気持ちが分からない)筈が
滔々と自分の気持ちを語り、同じ発達障害の気持ちに共感し、分かり合って
ネット上で仲良くしている。
それ程発達障害の気持ちが手に取る様に分かる能力を持っているなら、
今回、なぜこの事件の女子大生の気持ち、心の中を代弁しないのか。
あれ程、発達障害であればどんな他人でも簡単に心を知る事が出来るのに
なぜ解説してあげないんだろう。
私には女子大生を突き動かした何をサッパリ理解できないが、
ネット上の「素晴らしい能力を持った発達障害の女たち」なら
簡単に説明が出来る筈なんだが。
私には、事件もネット上の「素晴らしい能力を持った発達障害の女たち」
両方とも理解できない。
【自閉症テレビ21】凶悪犯罪ASD
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