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マインドブラインドネス その言葉の意味する所 [マインドブラインドネス]

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自閉症はウタフリスのグループがマインドブラインドネス理論を元に
定義する事で初めて定義付けられた
(2019/07/01追記 だから英国で勲章を貰い、WHOの総会で論文発表の為招かれた)





定義付けられたと言う事は、医師が診断を下す場合、
この定義(決まり)に沿って判別すると言う事だ。





ただ、どんな医者でも自由に判定判別出来るわけでは無く、
専門的な勉強と訓練をした専門医が行うと言う事になっている。

だから精神科の医師でも統合失調症に強い先生が簡単に診断を下すとは考えにくく、
その場合は専門医を紹介してくれる筈だ。

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このウタフリスのマインドブラインドネスの理論はなんと
1990年に発表されたモノで日本に導入されたのは当然その後。
私からすれば、自閉症を判定出来る様になったのはごく最近だね、と言う事になる。






それまではどうしていたか。現場の施設関係者もよく分からず、
「この子はカワイイから自閉症だ」とか曖昧な区別をしていただけだ。
今でも知的障害の子は「コミュニケーションが取れない」と言うだけで、
自閉症として見ている。





厳密に観察すると自閉症とは言い難いのに、自閉症としてテレビで紹介される事が多い。






自閉症とテレビで紹介される子は、施設受けがよい子が選ばれるのか、
違うケースが多い

しかし、障害者施設で職員の苦労を語る場面で取り上げられる子供は、
自閉症とは紹介されないが、間違いなく自閉症の子供だったりする。





どうも、マスコミ関係者の目は、フィルターが入っていると言うか、
隠された意図があると言うか、目に鱗がかぶっているケースが本当に多いね。






とにかく、マインドブラインドネスの理論で今までの当て推量では無い、
正しく自閉症を理解する手立てが出来上がった。





このマインドブラインドネスの理論
日本語訳は「心の理論」と翻訳され日本では紹介された。






マインドを心とした事で、どうも誤解が多い様な気がする。

私自身、マインドを心とする事が、
日本語の心とはどうにもすり合わず嫌な感じが30年続いていた。






ところが、ある日テレビドラマの字幕で、マインドを「内面」と翻訳していた。

なる程、
マインドブラインドネス自分の内面を知る事が出来ない障害





これは非常に理論の内容ともフィットする。
「自分の内面を知る事が出来ない障害」





皆さんの子供を見ていてどうしても理解出来ない時、
この言葉を思い出して欲しい。





私は自閉症です。



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マインド→内面の理論? [マインドブラインドネス]

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マインドを内面とする事で、
マインドブラインドネス理論が分かり易くなったと前回書いた






内面と言うならば、「気持ち」とした方が良いのでは無いかとも思える。
しかし、気持ちとした場合、この気持ちには感情が含まれる気持ち=「感情」として
受け取られかねない。






感情のブラインドネスであれば、感情が無い人、になってしまう。






自閉症の実物に付き合っていれば、感情が無いなんて事は全くなく、
突然周囲が引きまくる様な感情の大爆発を起こす事は、
本物を身近で見ていれば言わなくても分かっている事。





だから、マインドを「気持ち、感情」とすると理論の内容と合わなくなってくるのだ。






自閉症の子供の事を少しでも知りたい。アスペルガー症候群の子供の事を知りたい。
本当にそう思うなら、絶対「マインドブラインドネス 心の理論」を読まなければ理解出来ない。

これこそが基本で、初めの一歩になる。
自閉症とマインド・ブラインドネス (新装版)

バロン=コーエン,サイモン【著】〈Baron‐Cohen,Simon〉
/長野 敬/長畑 正道/今野 義孝【訳】

新装版には心の理論て書いてないんだね。 失礼。




これを読んだとした上で今後の記述を続けます。





これを読んで簡単に理解できる天才は別として、
私は何年にも掛かってこの本を理解しようと勉強した。
同じ様にまだ理解が不十分な人もいると思うので、私なりの補足





私たち(自閉症、アスペルガー症候群)は、自分自身の内面を知る事が出来ない





内面を知る事が出来ないと言う事はどういうことか。

例えば、私(自閉症診断済み)も私の妻(自閉症診断済み)も
不登校になどなった事が無い。






学校は行かなければならない。と言う掟の前に、行かないという選択肢が先ず無い




だから、嫌で嫌でしょうが無くても学校へ行った。

嫌で嫌でしょうが無いと言うのは「内面」だから理屈に合わない様だが、
嫌で嫌でしょうが無い」と言うのは、20年後40年後の今
当時の自分を見て分かる事で、




その時点では、とにかく行かねばならぬ、行かねばならぬ。どんなに朝苦しくとも、
どんなに眠くとも、どんなに気持ち悪くても、朝礼で倒れても、吐きそうになっても、
とにかく行かねばならぬ。





保健室へ行ってベッドで寝るなんて思いつきもしない







人間は効率良く暮らせる能力を持っている。





嫌悪感を感じる場合、無意識にそれをさけストレス回避し、
ストレスに対峙した時はカラオケでストレスを発散する。
ストレス発散と称して、嫌な記憶を上書きして無かった事にする。





この、脳内の自動プログラムが、
人間の生活を楽にする高度且つ重要なテクニックなのだ。





だから、普通人は生きていく上での
コスト(作業量)が少なくて済む様になっている。






私たち自閉症は、嫌な事もやれと言われれば、やらなきゃいけない





その時、内面に「嫌だ」という気持ち感情があったとしても、その場では理解できない





それを、周囲に的確に伝える事が出来ないから、さらに要求される。





これが積もり積もると、突然、大爆発する。





自閉症の子供なら収拾が付かなくなるし、アスペルガー症候群なら会社を辞めちゃう。
それも突然






周りは、全く事態が飲み込めず困り果てると言う事だ。





少しは分かる? 私は自閉症です。




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つらく悲しい [マインドブラインドネス]

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つらく悲しい、か、つらく哀しいかは分からないが、
ネットの自称発達障害自閉症の連中はみんな
「つらく悲しい」だ。





ニキリンコが登場した時、「つらく悲しい」トレードマークだった事もあって、
同時に大量発生したネット上の「当事者」連中も、話す事はつらく悲しい
でも自閉症は個性だ。が合い言葉だ。






まともにこの障害について勉強した人なら、すぐつらく悲しい」と
自閉症発達障害との矛盾に気付く筈だが、
ニキリンコを広告塔に一山当てようと言う自称専門家はそんな事には気付かない。





発達障害(アスペルガー症候群)自閉症の根本はマインドブラインドネス






つまり、自己の内面に気付く事が出来ない、内面を知る事が出来ない障害の事。







自閉症が、私はつらく悲しい。と表現した時点で、
マインドブラインドネスでは無いと言う事が分かる。







つまり、自閉症では無く、何かの目的で当事者を装ってブログを開設していると言う事だ。






では何故つらく悲しいと表現すると自閉症では無いのか






それは、以前の記事を読んで貰えば、分かるだろうし、ここで詳細まで語らずとも分かる人に
このブログを読んで貰いたい。






何とも、「つらく悲しい」世の中だ。





しかし、私は診断を受けた当事者自閉症です。





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