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辻井正次アスペエルデの会中京大学発達臨床心理学・浜松医科大客員教授による名誉毀損裁判 [ニキリンコ知ってる?]

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私は一応社会人として、会社で働き、お客さんと上司と同僚と仕事をし、外注に仕事を頼み、
色々な場面でやり取りしながら問題を解決してきました






自閉症(アスペルガー症候群)だけどね






仕様の確認だの、納期の確認だのは、まあ人間の機微とは別だから出来たんですが。






しかしネット上に存在する障害者関係の人にはどうやっても
意図、話が全く通じず、どうしてこんなに
理詰めで話しても理解出来ないのか不思議でしょうがありませんでした。






残念ながら辻井正次教授も全く、それこそ信じられない程話が通じません。それならと、
アスペエルデの会の顧問弁護士に通訳と無駄な裁判は止めた方が双方得と説得をお願いしましたが、
話は全く受け入れられず、何の交渉にも応じて貰えず結局裁判になりました。






世の中の殆どの人は裁判なんかとは無縁で分からないでしょう。裁判沙汰と言うのは、テレビで見る様に
簡単には行きません。私は経験上知っていますから、何とか回避出来ないか模索
しました。しかしそれも叶いません。示談には一切応じないと言う対決姿勢です。






この発達障害の専門家である中京大学発達臨床心理学教授
浜松医科大学客員教授の辻井正次先生には
説得を受け入れる姿勢は一切見られず門前払いの形ですぐ裁判になりました。






裁判の趣旨は以下の通り。(クリックして見てね)

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これを簡単に言うと、



被告はブログをいっぱい持っている。ブログで好き勝手な事を書いている
特に、ア●●カ教授と書くなどと言う事は許せない。
さらにこのア●●カ教授は私(辻井正次)の事である。
この事で非常に名誉を毀損された。と言う事です。






でも「もうブログはプロバイダに削除されて
誰も読めないからダメですか」と提示してもダメ。






「記事のア●●カ教授は辻井先生の事じゃありません。あれは一般論です。」と言ってもダメ。






あれは私の事に間違い無い、名誉毀損だ。と繰り返し繰り返し主張されます。






ちょっとこれを見て下さい。これは、私の古いホームページの画面を紙焼きして残しておいたモノ
(クリックして見てね)

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これは、私のブログのHTMLファイルを紙焼きして残して置いたモノなんですが、名前なんか書いていないんです






ところが辻井教授の訴状そしてその添付資料として出て来た
ブログの文章内に突如として実名の記述が!
あたかもブログにこう書いた様な表現になっているのです。






そして実名を挙げて名誉を毀損したとして訴えられました。






そもそも一体ドコからこの名前が出て来たんでしょう?






この辻井教授の訴状に添付されたブログの写し、添付資料がこちら。(クリックして見てね)

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私のブログでは氏名なんか書いていないんですが、訴状には
あたかも書いてある様になってるのが恐ろしい






それらしく、ブログのページアドレスまで記入してあります。






この時にはブログは削除されているから確認しようにも確認出来ません
裁判ってこういうモノなんです






さらに、ブログに辻井教授は統合失調症だ
書いた事にもなっています

辻井正次教授は統合失調症だなんて書いた事は一度も無い。一体ドコのブログで見たのだでしょうか。






ただ、それより気になるのは、
統合失調症と書かれると、名誉毀損で訴えても良い程、もう大変な、
辻井先生の名誉に関わる大事、一大事という事なんでしょう。






発達障害の専門家でさらに臨床の専門家なんでしょうから、
統合失調症の患者にも日常的に接しているんでしょう。






その人達には一切病名を口に出さないのかな。名誉を毀損しちゃうから?






統合失調症と言う単語はアンタッチャブル、
まして人の事をそう言うだけで(私は言いませんが)名誉に関わると言うのでしょうか。






私は自閉症だから統合失調症を併発する事はあり得ませんが、仮に私が統合失調症の患者だったとしたら隠さずに「へへへ、実は統合失調症なんですー」なんて告白しちゃうけど
絶対ダメなんでしょう。






繰り返すと、私は辻井教授を統合失調症と書いてないけど、
書かれたと言って名誉毀損で訴える方が、
統合失調症の患者や障害者の名誉を毀損している様な気がするけど皆さんはどう思いますか。






発達障害の専門家なんでしょ?






医師の診断を受けていないニキリンコ
「日本を代表するアスペルガーの当事者です」と紹介するのは全く問題無い






一方、私は書いていませんが「辻井教授は統合失調症です」とブログに書いたとしたら
名誉毀損になるのがどうも不思議です。






その診断を受けていないニキリンコが、さらに自閉症のデマを飛ばしているのを見ると
デマを飛ばされ続けている自閉症の当事者の私としては、
私の方が名誉毀損されている様な気がするんですけどこれまた皆さんどう思いますか?






前に、辻井先生から貰ったメールでもアスペエルデの会の会員の本名を晒したな!
とんでもない名誉毀損だ!と書かれました。






それも示談の過程で「一体誰の事ですか?」と何度聞いても、
最後まで誰の事なのか教えて貰えません。これは訴因の一つです。
21回も裁判が行われて、毎回質問しても「辻井先生の準備が出来ていません」
と言う回答しか貰えないんです。
おかしいでしょ皆さんはおかしいと思いませんか?






ニキリンコの診断の有無にしてもそうです。
辻井先生要求は多いのですが、こちらかの要望には一切答えてくれないんですね。本当に不思議です。






答えやすいように簡単な事しか聞いてないのに。何で答えてくれないんでしょうか。
答えられないのかなって思っちゃいますよね。
皆さんはどう思いますか?






そう言えばこんな記事もあります。(クリックして見てね)

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辻井正次 中京大学社会学部発達心理学教授が、発達障害のひとつアスペルガー症候群の診断を受けた
私を名誉毀損で訴えて係争中に出た記事。






辻井先生の記事を読むと、言ってる事とやってる事が相当矛盾がある
様な気がするんですが、皆さんはどう思いますか?示談の条件だったので謝罪文をブログに載せました。






ブログはすべてプロバイダに削除されて無かったので、改めて謝罪用にブログを作りました。
だから、誰か探せば出てくる筈です。






その節は大変ご迷惑名誉を傷つけ申し訳ありませんでした。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい




【自閉症テレビ37】ASD 就職女子どのくらい?


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浅見省吾上智大学ドイツ語学科教授淳子(旧姓香川淳子)花風社社長によるスラップ訴訟 [ニキリンコ知ってる?]

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私はスラップ訴訟に巻き込まれました。原告は二組。




花風社代表 自称慶応大学卒業 浅見淳子旧姓 香川淳子
      WAVE出版(創価学会100%出資子会社)元社員 
      大ヒット作「片付けられない女たち」を手掛けた功労者
上智大学外国語学部ドイツ語学科教授 浅見淳子夫 浅見省吾 
                        による名誉毀損裁判(民事)
                        及び名誉毀損刑事告訴


中京大学 現代社会学部 コミュニティ学専攻 発達心理学教授
アスペエルデの会CEO
日本発達障害ネットワーク JDDネット 理事
内閣府障害者施策審議委員     辻井正次 による名誉毀損裁判(民事)



この人は内閣府障害者施策審議委員でもありますから、自閉症の専門家と理解しても良いでしょう。






辻井氏による訴訟の際、スラップ訴訟である旨を訴えましたが即却下されました。
しかし、その後こんな記述を発見しました。(クリックしてみてね)
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この記述によると、2008年12月26日スラップ訴訟の相談があったとも考えられます。
私に名誉と言うモノがあるなら、上記のページだけで十分訴訟の対象になるはずです。

スラップ訴訟のタイミング、時期的に整合性があるか続いての資料を見て下さい。
そして、訴訟の内容は、自閉症を騙るニキ・リンコの障害の有無や
診断の有無とは全く無関係の事を取り上げた訴訟。

私の求めるモノに一切答える事無く、ただ訴訟を起こすだけのモノです。




訴訟に至る前この様な事がありました。今は無い私のブログの写しです。(辻井氏訴状より抜粋)
ここにある日付は2009年の日付です。(クリックしてみてね)

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そして、システマティックなスラップ訴訟が始まりました。(クリックしてみてね)

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これを見ると良く計画されているなと感心します。
刑事告訴の起訴まで延々21回、辻井正次先生は回答の準備が出来ていないと毎回次回へと順延します。
それだけで約2年。訴訟前に資料を準備しないのでしょうか。コチラの要求は非常に簡単な事なのに。
別の刑事告訴の成り行きを見計らい書類送検された事を確認して
突然示談の申し入れをして来ました。
こうすれば、他の自閉症の子供を持つ親に対して、アスペエルデの会の親たちに対して、
面目を保てるのでしょうか。






こうやって、長きに渡り経済的なモノも含めた負担で相手の生活を破壊するのです。



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特別支援教育 その4 その先に [新規記事]

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特殊学級と呼ばれていた頃は、なんとか避けようという雰囲気でしたが、
特別支援教育と名を変えたら、何故か今は人気がある様です。
発達障害で障害年金が貰えると言う噂のせいでしょうか。
2024年1月14日追記:コンテンツファーム・書き込み隊による情報でしょう。
          ナニカの働きかけなのでしょうか。

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2002年11月 文科省教師のアンケートにより発達障害が8.8%に増えた!との報道。
調べて見た所やはりネットライターの大袈裟な記事。

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発達障害と言えば発達障害。DSM5で見る知能障害をも含めた人数。
その他の人数も良くその示す意味を考えると、教師の認識のバラツキを含めほぼほぼ近い数字。
私がヒステリックに「自閉症の数は0.56%だ!」とわめく程の数字ではありませんでした。
ただ、今現在文科省厚労省がリンクする発達障害情報・支援センターの公開情報とは、
知的障害の扱いが若干異なります。

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それもあるのか、いよいよ知能障害単独の子供も支援対象となる様です。

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さて、これで昔の特殊学級の作りに戻りました。

私の問題提起はこれからです。自閉症ASDアスペルガーの名称は、虚構や粉飾の情報と併せ
広く知れ渡りました。だからと言って、その実像が理解されたかと言うと違うと思います。
それどころか、間違った情報の方が流通しているでしょう。

その間違った情報を鵜呑みにした教師。彼らの善意?間違った理解が何を起こすか。

福井池田中学では、宿題をしてこない事を、大勢の生徒の前で激しく叱責。自殺してしまった
裁判でも教育委員会でもうやむや。

こんな事も起きるのは、アスペルガーに理解がある筈の、
福井大子どものこころの発達研究センター長の友田明美教授が「査読偽装」する程度のモラルしか
持ち合わせていない事と無関係とは思えません。恐ろしい地域です。

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旭川では、知能が高いのに、遥かに知能が低い連中に易々と騙され、性的動画を撮られ脅された挙げ句
凍死状態で発見されました。
殺人の疑いも持たれるのに何故か全く捜査は進みません。


どちらも蔓延している虚構では無く、教師がキチンとしたアスペルガー像を掴み、僅かな目配りを
していてくれれば、防げた事件だと私は考えています。

特別支援の該当児童生徒が増え続け、知能障害ADHDの子供達の中にアスペルガーの子が
また昔の様に埋没し、同じ様な事件が起きるでしょう。不安が募るばかりです。
2024年1月14日追記:ググって出る情報はコンテンツファームによる歪曲した情報ばかり。
          出来れば、2冊ほど違う医師の書籍を読んでみて下さい。
          内山登紀夫医師と吉田友子医師の書籍は間違いありません。

つづく

【自閉症テレビ21】凶悪犯罪ASD


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教育者の嘘 [新規記事]

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これは東京都の例。


ウィキペディアからの抜粋ですが、東京都は1967年から高校の学区化が始まりました。





私達はそのど真ん中。
通学はサラリーマンと一緒に満員電車に揺られ、時には電車から押し出される毎日でした。





そしてある日、突然電車から高校生の姿が消え、満員だった筈の電車が、非常に楽に乗れる様に。
一体何があったのでしょう。





実は、石原東京都知事になり2003年に高校の学区制が完全に廃止されたのです。
以前から、何度も学区制の廃止が言われてましたが、高校生は何故か近所の高校へは行けず、
必ず電車に乗らなければ行けない高校があてがわれていたのです。
どの高校生に聞いても、どの都立高校の卒業生に聞いても、同じ様な答え。
中には、奇跡的に歩いて行ける高校があてがわれた人も居ましたが、それこそ奇跡と言うべき少数。
そんな実態があったのです。





高校の学区制が採用された頃は、国鉄の収益減と職員の大量定年退職者の退職金問題等が問題視されて
居た頃です。





2003年を機に、満員電車から消えた高校生の事実を考えると、教職員組合が国鉄職員の為に
高校生が満員電車を利用する様な高校をあてがっていたのかなーと思います。





勿論、現場の教師が学区内の高校をあてがう訳ではありません。教育委員会なのか何かの組織なのか
今はもう無い組織かドコかで、誰かが振り分けていたんでしょう。




でも、時代が経った今、浮き彫りになって見える事もあります。




あの当時、誰もそんな事を言わなかったし、今も言う人もいません。誰も口を開かない話です。

つづく

【自閉症テレビ18】自閉症と自閉症の会話


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朝霞少女誘拐 寺内樺風 [自閉症者では無い事件]

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千葉大 大学生だった寺内樺風 

朝霞で見つけた少女に「両親が離婚をする事になった」と
声を掛け誘拐、中野のアパートで2年間監禁
就職に伴う転居後、少女が逃げ出し救出されたと言う事件。2016年3月に捕まった。




2017年8月29日さいたま地裁で判決が出るはずが延期になった。




検察は、「自閉スペクトラム症の傾向」とすることで、
責任能力があり懲役十五年の求刑。
弁護側は「統合失調症を発症していた」として弁護を続けている。






検察が自閉スペクトラムの傾向としているのは、これが統合失調症だとすると、
今度は病人の責任能力の判断に論点が移るので、裁判が長引き、
場合によっては病気が悪化し、有罪が取れないと判断しているからでは無いだろうか。






そもそも、自閉スペクトラム傾向があるなんて状態は
自閉症には無いんだ。





自閉症と言うのは、例えばダウン症が染色体の欠損と言う明確な差異が正常人とある様に、
自閉症には「心の理論」が成立していない
(マインドブラインドネス)と言う明確な条件
ある。






マインドブラインドネスと普通人の間は明確な差異としてあるので、
「傾向がある」等という中途半端な状態はあり得ない






医学的に認知され自閉症の判定基準に使われているマインドブラインドネスの理論を
無視している一部の精神科医がその様な事を主張している様だが、
これはカルトな言い分で、医学的に認められないだろう。
ところが、裁判の場合この様な怪しい言い分が往々にして通る








現象からこの事件を見てみると、

1.寺内は言葉巧みに少女を監禁状態に維持し続けていた。
2.日常の会話も、自己の主張を相手に納得させなければならない。

この、相手の心理を読み解き、説得し続けると言うのは、
心を持つ心の理論によって成り立っている普通人でなければ出来ない芸当だ。






自閉症、アスペルガー症候群は、相手の心理を全く無視してしまう。
自分は相手の気持ちになっているつもりでも、
相手の気持ち自体が分かっていないから、
その時「自分が思いついた相手の気持ち」を相手の気持ちとして尊重し、発言する。






その発言は、相手の気持ちを察して放つ言葉では無く
相手はきっとこう思っているに違いない」と決めつけて、放った言葉だ。





相手の気持ちを考えて話しなさい。 耳にタコが出来る程言われ続けて来た言葉。
それに忠実に考え発言しても怒られる






そりゃそうだ。
自閉症とは相手の気持ちが分からないと言うのが自閉症。






だから、教師や療育関係者は
乙武君にハードルを飛び越えろと言うのと同じ事を、自閉症に要求する。






さらに、アスペルガー症候群だと、見かけ上は勉強が出来て利口そうに見えるから、
尚更要求は激しく、それが過ぎると叱咤叱咤の毎日でついに酒鬼薔薇聖徒になってしまう。






寺内の場合は、その巧みな心理操作を見ただけで、
自閉スペクトラム症の傾向は無いと言える。





一方、自閉症は統合失調症にならないのか。





これについてもウタフリスが言及しているが、
自閉症は幻覚幻聴を持たないと注記している。






つまり、自閉症と統合失調症は人間の双極にあり、
両方は成り立ち得ないのだろう。






日本では、2000年にナンチャッテ発達障害が流行し、
僕も私もアスペルガーついでに出版しちゃいましたと出版物が多いが、
何故か自己申告しているアスペルガーは幻聴幻覚を持っている






これを見ただけで、明確な医師による経過観察、診察、診断を受けて居ないんだなと推察出来る。






事件がアスペルガー症候群に依るモノで、
アスペになりたがる人間が居なくなる分には全く問題無いが、
やはり医学的定義が事件の捜査、
裁判に於いて正しく使われるのが望ましい。


つづく

【自閉症テレビ15】統合失調症と自閉症の謎1


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