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都通研 講演 山岸徹 [都通研]

2004年7月8日 東京都障害者通所活動施設職員研究会 第2回研修会 講演録1
                                    2010/08/12訂正
この話は、都通研口演会で話した事です。ブログでも公開したのですが、
再三のブログ強制削除の対象になった文章です。
この文章はスラップ訴訟の訴因にも取り上げられた文章ですが、改めて読んで見ると、
私達のレベルの自閉症つまりアスペルガー症候群の特徴がギッシリ、濃密に詰まっているので
調停内容に従い内容を訂正し、さらに分かり易く解説する事にします。
本当に極少数のアスペルガー症候群の子供に接し、何か不思議な感覚を確かめたくてこのサイトに
辿り着いたさらに少数の教育者に向けて書きます。
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ni1.jpg

皆さんこんにちわ。

私は****(専門病院)でアスペルガー症候群と診断を受けた大人です。
精密機械工学を専攻し職業は機械の設計をしている47才です。(注釈:2004年当時)


こちらは、私の妻でコレも又アスペルガー症候群の診断を受けています。







同じアスペルガー症候群でも
ウイングが自閉症スペクトルと言ったように、
二人として同じ人はいません






彼女は、話すことはうまくまとめられませんが、
文章にすれば何とか自身の内面を見つめられるタイプなので、
幹事さんにお願いして、冊子に文章にて記すことにしました。







一方私はこの人よりも話すことが得意なので、講演を担当します






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