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女子高生 母親毒殺未遂事件 想像力の欠如 [事件]

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2005年 静岡県湯河原に住む女子高生(高一)が、母親にタリウムを飲ませ続け、
ついに母親が救急搬送、意識不明に陥ったと言う事件。






これは、想像力の欠如(想像力の障害)と言うことが非常に分かりやすい事例。

自閉症の事を理解している人ならすぐ分かると思う。
私の説明を読んでも分からない人は、私の書き方が悪いと思って下さい。








私の妻は受動型の知能の高い自閉症。診断当時のIQ129。

ただ、その思考はシリアル構造であり、病気→病院→投薬。
或いは病気→薬。の一方通行。

一つの事柄に対して紐付いているのは一つの答え。







だから、咳をすると「薬を飲め」
クシャミをすると「薬を飲め」
頭が痛いと言うと「薬を飲め」
具合が悪いと言うと「病院へ行け」






頑なにこの繰り返し。その頑なさは、自閉症の実態を知っている人にしか分からない頑なさ。






所が、ただの頑固かと思うと、
具合が悪い→病院へ行く→医者が「何とも無いですよ」と言う→全く構わなくなる。 







まるで、今までの頑なさが何だったんだろうと思うぐらい消える。







つまり、自分自身の頭の中の思考のロジックの中で、その思考を打ち消すには、
そのロジック上の事柄を実現すれば、ロジックが完成すると言うことだ。







具合が悪い、に対して、病院へ行くと言う回答を得ることで、そのロジックは完成する。







医者の答えは、二の次。「何でも無い」ならそれで終わり。
「しばらく薬を飲んでください」なら、
何が何でも二週間薬を飲ませるロジックへ移行するだけだ。







私は、積極奇異群の自閉症で、鬱真っ盛り意欲の無い中のIQは115。






私の思考は、その解決策、ありとあらゆる事を探し続ける
妻の思考がシリアルな思考で、その選んだ手法が否定されれば、すぐ別に移るのに対して、
私は、同じ切り口同じ窓口、同じ俎上でとにかく探す。データと結果を探す。






その思考は、全く優先順位の無いパラレルな思考






余りに探すので、非常に時間が掛かる。だから、当然判断も遅れる。
判断を急がれた場合は、寝ずに探し続けなければ結論を出せない。大変だ。







薬に対する考えも、
妻は、薬は効く。処方薬は安全。現代の薬は非常に進歩している。と考え、







私は、薬は薬にも毒にもなる。
その効き目、効果は薬の特性、複合効果、体質によって、簡単に判断出来ないし、
医師も数分の診察だけで判断出来ない筈。無いに越したことは無い。と言うスタンス。







妻の日頃の行動、発言を考えると、この女子高生の行動は非常に良く理解出来る。








この女子高生(今後は彼女とする)は、非常に化学薬品に興味を持つ。
彼女は、化学薬品には、殺す薬品と薬として使用する薬品がある事を知る。
彼女は、殺す薬品は、虫を殺すために殺虫剤として存在する薬品がある事を知る。
彼女は、虫を殺す薬品や、その他入手可能な薬品が、人を殺す事が出来る事を知る。







ここまで知識を得れば、殺虫剤は虫に使う事に限定しなければ、人間に使えば危険
もし人間に殺虫剤を投与すればどうなるか。
人を殺せる薬品を人間に投与すればどうなるか、





彼女の知能レベルを考えると容易に「想像」出来る筈

出来ない筈が無い







ところが、彼女には想像出来ない







「0.001ミリグラムでも死ぬのか?どうなるんだ?」
「何グラムなら死ぬんだ?誰も知らないじゃないか。」







想像出来ないモノは、実験するしか無い
猫で実験。
しかし、猫は人間じゃない






だったら人間で実験するしか無い。






彼女が「普通人」なら、こんな簡単な事は脳内の「自動プログラム」
無意識下で、分かってくれるのだが、残念ながら「想像力の障害」






実験以外、自分で分かる手立てが無い。だから、実行するしか無い







この辺は、名古屋の女子大生が、人が死ぬ有様を「想像」出来ない事と共通している。







では、何故彼女がその実験相手「母親」を選んだのか。






そして、何故彼女が、そこまで薬品に囚われ、人体実験にこだわったのか








私は、そのヒントは生育環境あると考える







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