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不思議な忠告 [スラップ訴訟辻井正次]

自閉症の子供や発達障害の子供の専門家?であり、アスペエルデの会のCEO
日本発達障害ネット理事で内閣府障害者施策審議委員中京大学教授の辻井正次氏






突然、自閉症(知能の高い自閉症、アスペルガー症候群)の私
名誉毀損裁判を起こしてきました。






実はそれ以前に、メールのやり取りがあってこう言われたのです。

「Chipさん。あなたがそんなに自閉症の事を言いたいのなら、
勉強して大学院へ行ってから言いなさい
「Chipさん。あなたはこの10年何をやって来たのですか。
私は少なくとも情緒障害級の名前を発達支援級に変えさせたのです。」

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何をやって来たのかと言われても、生まれつきの自閉症をやってただけで、
自分が感じた事をブログに書いただけです。






とても発達障害とは思えないナンチャッテ発達障害の連中が好き放題書くのは良くても、
当事者の私が正体を明かした上で、疑問や、ニキリンコのメンタリティが
自閉症(私たち)と違っている事を書く事がそんなに悪い事で、
大学院へ行ってから言えとはなんともはや、教育者とは。






大体、情緒障害級の名前を変えてくれと頼んだ覚えもありません。






そんな事より診察も診断も受けていないニキリンコ
「誰が見てもハッキリ分かる自閉症です」
と言い切って、マスコミに推薦しその情報を流す事が良い事ですか?
ニキリンコには医者のお友達も沢山居て、その先生から診断を受ければ簡単じゃ無いですか。






診断も受けさせない「誰が見てもハッキリ分かる自閉症」と言われても‥。






フリスの論文とマインドブラインドネスの心理テストが出来てから、ようやく自閉症が、
「見ただけでは分からない障害」から
「診断できる障害」になったのです。






見ただけで自閉症と分かる判定基準を作ったなら、
今頃フリス以上の学者になれたはずなんですよね。






フリスは英国女王から勲章を貰い、WHOに招待されて講演を行い、
その講演内容は永遠に保存されたんですよ。






これを上回る功績ならノーベル賞以外無いですよね。






辻井先生はメールの文章も不思議でしたが
自閉症の研究者が自閉症で悩む患者を名誉毀損で訴えるんだから本当に不思議です。






ブログはブログ村で一位になったとたん消されました。ブログ村からも何の説明もありません。






自閉症に対する正しい対処法と言うのは名誉毀損裁判なのでしょう。きっと。






私が自閉症だからか、とにかく自閉症と言う障害を取り巻くロジックはとても理解出来ないロジックで
成り立っています。






障害者、障害児で自閉症と言うのは少ないのです。






障害者支援施設に来ている人を見るとざっと感覚で自閉症の人は20人に1人ぐらい






後はダウン症だったり、知恵遅れがあったり色々です。






しかしブログ村を見て下さい。本人、親取り混ぜて自閉症と発達障害ばかり






現場の実態に近い割合でブログ開設している人が居てもよさそうなのに、
支援施設では居ない自閉症が、ブログ上では大量






不思議ですね。組織的に作っているんじゃないかと思ってしまう程です。






私なんか、おちおち自閉症にだってなってられません
あんたはニセアスペとも言われてますからね。



【自閉症テレビ19】消せない怒り


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